加賀友禅作家
宮腰一恵さんの個展が近づいてきています。
私も気持ちだけでも、金沢へ向けてエールを送り続けています。
そしてサポーター(に、なってればいいな)の人形達はすでに金沢へ…。
この展示に、ご一緒に人形を展示される
紙谷英里さんがそもそものご縁でした。
紙谷さんが自作のお人形に宮腰さんの人形用の着物を纏わせているのを拝見して、
それがとっても可愛らしくて素敵で。
人間用の着物を利用して人形衣装に仕立てたものも良いんだけれど…。
でも初めから人形サイズで、しかもその人形のためにデザインされた着物を着せられたら!
そんな想いに快く応じて下さり、しかも宮腰さんご自身も楽しんで取り組んで下さいました。
昨年は加賀友禅のお膝元での展示の機会を得て、
宮腰さんとも初対面を果たすことができました。
そうしてまた今度は宮腰さんの晴れ舞台にお呼び頂けてとても嬉しいです。
艶やかなお着物の数々を是非多くの方にご覧いただけますように。
そうしてそれと共に、お人形もお楽しみ頂けましたら幸いです。
この人形も!お目見え予定です。
展示のご案内にもある、花嫁衣裳の白地の振り袖。
それの人形サイズを着付けてもらって展示させて頂くことに…!
このコラボレーションは今回限りになりますので、どうぞご覧くださいませ。